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辞書としての英辞郎の勧め

テーマ:[キャリア]
更新日: 2017年 5月 26日(土)
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はじめに

サーチボックスを利用して英辞郎をお勧めしたイラスト
© C.T.Labo

皆さんは「英辞郎」をご存知でしょうか?

筆者の端末でノートパソコンで「英語 辞書」と検索すると、weblio辞書・goo辞書の次あたりに出てくる”英辞郎 on the WEB:アルク”と出てくる、オンライン上での英語辞書です。

筆者が英単語、あるいは英語を使った表現を調べるとき、英語ならOxford Dictionariesを使用して、日本語で調べる時は英辞郎を使用しています。

理由は下記のセクションで説明します。

目次

  1. 1. 英辞郎を知ったきっかけ
  2. 2. 英辞郎が信頼できる理由
  3. 3. わからない単語は英語で調べることが第一感
  4. 4. まとめ

英辞郎を知ったきっかけ

知るきっかけを表したたくさんの本の画像
引用:Pixabay

筆者は大学の専攻が英語だったので、必然的に逐次通訳・同時通訳・翻訳の授業を受けてきたのですが、その時の現役で大ベテランの通訳の女性教授が辞書を使うときは「英辞郎」を使いなさいと言っていたので、英辞郎を使っています。

その時まで、「英辞郎」の存在は知らなかったないしは、それ自体に価値を持たずに漠然と使っていた可能性はありますが、意識せずにWeb上の英語辞書やGoogle翻訳を使用してきました。

しかし、「英辞郎」自体に価値があるのだと気づいてからは、英辞郎を使うようにしています。何より正確で、最新な英訳を提供してくれるサイトだからです。

英辞郎が信頼できる理由

信頼を表した伝書鳩が飛び立つ画像
引用:Pixabay

英辞郎は現役の翻訳家通訳者の集団が英訳していくうちに新しい概念に出くわした時に、その英語に対して適切な日本語訳を随時更新しているサイトなので信頼できます。

英語のみならず、言語は常に変化し続けます。

それは、日本語も例外ではなく、毎年のように新しい若者ことばが生まれては消えていきます。あるいは、新しい技術が生まれれば、新しい名前が生まれます。最近の日本語はその英語をそのまま使用したり(AIやIoTなど)しますが、AIを人工知能と訳すように、新しい英語などは最新の英語が割り当てられます。

それらの言葉も網羅しており、さらには、同義語・反対語、さらには分野によっては別の意味を持つ英語表現まで示されています。英単語は分野によって意味が異なる場合が多いので、その辺りかなり使用例は参考なったりします。

わからない単語は英語で調べることが第一感

英語を表した5W1Hの画像
引用:Pixabay

ここまで言っといてなんなのですが、ある程度英語が読めるのであれば、英単語は英語の辞書で引くべきです。

理由は三つあります。

一つ目は、英語は日本語の概念では表現しきれないということ。

なんとなく気づいているかもしれませんが、英語の"good"と"bad"、日本語の「良い」と「悪い」は若干違います。この若干の違いを説明するのは難しいのですが、"good"や"bad"は「プラス」「マイナス」の意味合いで、「良い」「悪い」は善悪の意味合いが強いんでしょうか?

しかし、ニュアンス・使用方法が若干違うんです。

二つ目は、芋づる式にわからない単語を学ぶことができるということです。

英単語を英語の辞書で調べることで、説明されている段階でわからない単語が出てくれば再びその英単語を調べ語彙力がアップします。説明されている内容の単語のほとんどがわからない場合は、「英辞郎」をお勧めします。

三つ目は、実践的な英語を読むことができるということです。

英語の辞書に書かれている内容は、より現実世界よりの英語の文章です。リーディングの勉強をするというように、問題を解いていくという方式ではどうしても問題の作成者が問題の作成を優先してしまって、本文の内容が現実には使われにくい文章になりえてしまうからです。

それを避けるためにも、あるいはそのリーディングに当てる時間を英語の辞書で英単語を調べるということをするだけで、その時間を省略できます。

まとめ