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人工知能の時代で上がる人間の価値

テーマ:[キャリア]
更新日: 2018年 6月 3日(月)
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はじめに

笑顔の青年のイラスト
© C.T.Labo

世の中でAI人工知能が仕事奪うを叫ばれだしてから、数年経ちました。

AIの将棋・囲碁・チェスが人間に勝ったりと少なからず、人間より優れた知能を披露する機会も増えてきました。

しかし、それで本当に人間が必要なくなるのでしょうか?

目次

  1. 1. 人工知能の現状
  2. 2. 人間の価値は上がる
  3. 3. ロボットになれないなら人間になればいい
  4. 4. まとめ

人工知能の現状

人工知能を表現した画像
引用:Pixabay

冒頭でもお伝えした通り、仕事がAIに置き換わるような現象はいろんな産業・いろんな業界で増えてきました。

それこそ、将棋などエンタメ業界での影響力はかなり強いので、AIがより必要であると強固なものとなりつつあります。

他にも、株やFXを人工知能に導入すると金融関係の企業が発表するFinTechなど呼ばれますが、それまで当たり前に人間がやるような作業を当たり前のようにAIに置き換えてしまっています。

人間の価値は上がる

赤ちゃんが人差し指を掴んでいる画像
引用:Pixabay

しかし、人間が完全に必要なくなるのでしょうか?

筆者はむしろ、人間そのものの価値が上がると予想しています。なぜなら、現在でさえも技術は常に進化し続けており、人間がやらなくてもいいことをロボットなどに置き換わってきました。

例えば、車が発達することで、これまで人間が人を運ぶ人力車が一般的でしたが、いま人力車はどうなっているでしょうか?

確かに、人力車が走っていることそれ自体は珍しいです。

でも、人力車は浅草近辺や京都などでは今だに走っています。人力車そのもの自体にブランド価値がついて残るのです。

他にも、大量生産のできるものを職人が一つ一つ作り上げていると聞いただけでなぜだか、それ自体に価値を感じることはないでしょうか?

このようにあらゆるもの技術が進化しても、既存の人力で行なっていたものにはブランド価値がつき、さらにはその頃のことを知らない私たちは、何事もなく暮らしています。

ロボットになれないなら人間になればいい

人間を表したDNAの画像
引用:Pixabay

確かに既存の職業のいくつかは制限され、職を失う人も出てくることは間違いないでしょう。

しかし、既存の職業がなくなれば、少なくとも新しい職業が増えるのが歴史の中からも伺えます。

産業革命の時も同じことが言われていました。多くの職がなくなり、路頭に迷うと。しかし、現状そうはなっていません。古い職、つまりは機械が代替できる職業は無くなりますが、今だにできていない業界特にそのIT業界では、深刻な人材不足があります。

その流れに乗って行くのも良い選択ですが、そうでなくても例えばホテルマンなども多くがロボットに置き換わると思います。しかし、ロボットを使っているホテルと人間が対応してくれるホテルどちらがより高いホテルだと思いますか?

おそらくは人間を雇っているホテルだと思います。

これは最初に述べた、手作業の職人さんと同じような状況だと思います。そのためには、より価値のある人間になる必要はありますが、AIの導入でより人間の価値が上がる可能性はむしろ高いと思います。

まとめ