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英語が喋れない人が直すべき習慣

テーマ:[キャリア]
更新日: 2018年 6月 11日(月)
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はじめに

アルファベットが本から飛び出すイラスト
© C.T.Labo

日本人が英語を話せない理由は、日本の教育にあるのは明らかです。

英語に対しての認識が言語としてというより教科として考えすぎている人は英語が喋れない方が多いです。

目次

  1. 1. 発音だけ知っている単語を増やす
  2. 2. 文字を見ない、書かない
  3. 3. 目標は定めない
  4. 4. まとめ

発音だけ知っている単語を増やす

中学受験、高校受験あるいは大学受験で英単語を勉強するとき、おそらく机の上で文字列をひたすら日本語との対訳を覚えていた方は多いと思います。

いまでは英語の音声の重要性が見直されてきていますが、それこそまさに机上の空論です(使い方が若干違う)。

この勉強法が仇となって、英語を喋れない方が多い印象です。

例えば、自分が日本語を覚えた赤ちゃんの頃先に覚えたのは文字ですか?

おそらく違うと思います。ある程度話せるようになって物心がついて、そのあと小学生になる直前に文字を覚え始めたと思います。

話すための言語とは、音声のみで伝え合う手段です。

そのため、単語を覚えるときその文字は書けないけど、発音の仕方・その言葉の使い方は知っているという言葉を増やすべきなのです。

英語の文字と対応する日本語訳はわかるけど、発音の仕方がわからない単語を作ってはいけません。

頭の中で全て完結させなければならない。大変な作業ですがこの壁を乗り越えることがまず英会話の第一歩と言えます。

文字を見ない、書かない

英語話す上で重要なのは文字を見ないこと。

リスニングでもそうですが、脳内に直接言葉の持つ意味をイメージさせることが重要です。リスニングに関して言えば、放たれた全ての文字を脳に読み込ませることは不可能です。例えそれが、日本語であっても不可能です。

そのため、重要な言葉のみを脳内で高速で画像化していく必要があります。

もう一つ、ライティングに関してですが、部分的にはライティングはスピーキングを手助けするものとなり得ますが、基本的にはスピーキングで文章を考えるとき文字を見ずに、書かずに自分の頭の中で文章を構成する習慣をつけることが重要です。

ライティングが手助けとなる部分は、今まで頭の中だけでは使えてこなかった表現を思い出させてくれる一点において役割を持ちます。

目標は定めない

言語にゴールありません。

それは日本語でも同じで全ての言葉を話せるわけもなく、もちろん相手が言った言葉の意味がわからなくて聞き返すことだって、日常生活ではかなりあると思います。

さらに、例えば通訳の人でもジャンルがIT関連で通訳者がITに精通していなければうまく訳せるはずもありません。おそらくは日本語でも何を言っているかもわからないと思います。

言語はある程度コミュニティの中で発達します。

旧知の知人との仲間内でしか伝わらない会話というのがわかりやすいと思いますが、その一つの言語にしても小さなコミュニティの中で言葉自体が変動することは良くあります。

ビジネスの中ではビジネスのための英語、日常会話(食べ物・場所に特化した英語)なら日常のものための英語という風にです。

しかし、日本人の多くは受験のための教科としての英語をそのまま英会話に適用しようとしてしまいます。挙げ句の果て大人になっても今だにToeicの点数の競い合いをします。

英語は目的ではありません。興味のあるジャンル・今勉強したいことを手段として使う。そのくらいのアプローチでいないと英語力は一向に向上しません。

まとめ