C.T.Laboのヘッダー画像

Youtuberが治安を守る時代

テーマ:[生活]
更新日: 2018年 9月 2日(日)
この記事は5分で読み終わります

はじめに

Youtubeのイラスト
© C.T.Labo

架空請求業者や当たりの入っていない祭りくじなど悪事についてYoutuberが取り上げることも増えてきましたYoutuberによって、市民の治安が守られるようになった現象について書きました。

目次

  1. 1. 悪を問答無用でネタにするYoutuber
  2. 2. 視聴者が悪に対して制裁を下すネット民
  3. 3. 結果的には治安を守るYoutuber
  4. 4. まとめ

悪を問答無用でネタにするYoutuber

Youtuberの動画を見ていると、一度は架空請求に迷惑電話をして架空請求業者を困らせるという動画を見たことのある方も多いと思います。実際、架空請求業者が野放しになっていて捕まっていないというのも問題ですが、警察の捜査の関係上なかなかこれだけ増えている架空請求業者を全員捕まえられないというのが現状です。

何よりもその架空請求業者に対して、騙される人が後を立たないというのが実情なのでどうしても無くなりません。

そこでこのサイトが取り上げるのは、その架空請求業者の悪事というよりもその迷惑電話という行為そのものです。ほかの善良なる企業の方々に迷惑電話をするとそのYoutuberはおそらく炎上するでしょう。しかし、こと架空請求業者に電話をするということは、むしろいいことなのではないかという風潮が日本には必ずあります。

悪いことをしている人に対しては悪いことで応戦するという国民性を暗に物語っていると言えるでしょう。

視聴者が悪に対して制裁を下すネット民

悪事を裁くという意味では架空請求業者だけではありません。2017年の夏に話題になりました祭りくじのくじの中に当たりが入っていないということを取り上げたYoutuberもいました。祭りくじにくじが入っていないということはなんとなく、みんなわかっていた中でのこの行為は視聴者に賞賛されていました。

問題はそれを見ていた視聴者です。

誰かが公言していない中で悪いことをしようとすると、それを見た視聴者が声を大にしてそれを批判します。最近では白黒はっきりと示すことが世間の風潮にあって、この祭りくじの問題も間違いなく炎上のネタの一つとなっています。

そのYoutuberは大金を払って、祭りくじを買い占めると言う行為を行なっていましたが、Youtuberと言っても当然いろんな人たちがいるので、いろんな角度から悪を裁こうと言う試みが確かに存在します。

結果的には治安を守るYoutuber

日本の不透明性は、誘致のためにオリンピックで賄賂を使っていたことで世界とのギャップを示す結果になりました。もちろんオリンピックだけではありません。それと同じようなことは日本中どこでも行われていて、暗黙のルールなどと美化したような表現でその誰かが得をする習慣というのが必ず存在します。

その中でYoutuberの存在は間違いなく、日本の悪い部分においての不透明性を解消するきっかけになり得ることは確かです。架空請求業者はその最たる例です。架空請求業者のような詐欺師が意図せずに表舞台に出てきてしまったのは、間違いなく多くのYoutuberたちが取り上げたからに他なりません。

それは祭りくじの問題も同様です。Youtuberは個人で持ってしまったその影響力から、なんでも取り上げることができます。芸能人と決定的に違う部分は、芸能人にはテレビ業界という上の組織があり、残念ながらその人個人では何か影響力を発揮できるというわけではありません。

もちろん大御所と言われる芸能人は別ですが、少なくともYoutuberは若いのに影響力を持ったがゆえに社会の不透明性に対して再定義をしやすい人種にあるのだと思います。

まとめ