C.T.Laboのヘッダー画像

「エモい」という新若者言葉

テーマ:[生活]
更新日: 2018年 9月 6日(木)
この記事は5分で読み終わります

はじめに

エモいのイラスト
© C.T.Labo

最新の若者言葉の中で「エモい」という表現があります。いまではSNSを含めいろんなところで聞きますが、その言葉のルーツ、発展の仕方について書きました。

目次

  1. 1. エモいの意味
  2. 2. エモいという言葉はどこから来たのか
  3. 3. エモはどう広まったのか
  4. 4. まとめ

エモいの意味

最近若者の間で「エモい」という表現を多く聞くようになりました。特にSNSでは顕著にその言葉が使われるところを目にします。

エモいの意味としては英語の「emotional」から来ており、感情が動かされた様子や感情が高まって来たという意味を示すようです。考えようによっては新しい和製英語にも見えて来ますが、日本語の形容詞としての表現である「〇〇い」と使っているので、強引に日本語の表現していることを表現できていると言えます。

エモいという言葉はどこから来たのか

エモいという表現はもともとエモというのはもともと音楽のジャンルの一つでした。

J-POPやロック、ヒップホップなどの音楽ジャンルがありますが、その中のロックを細かく分類した時に使われるものでした。具体的にどんなジャンルなのか説明するのは難しいのですが、サウンド的にはパンクに近くて、デスボイスを含んだメタル系の音楽にデスボイスを普通の声でボーカルが歌っているバンド、いずれにしても激しいジャンルの音楽の一つでした。

ちょうどONE OK ROCKが日本の若者を賑わしていた頃に、当時のONE OK ROCKはこのエモというジャンルのドンピシャな音楽を作っていました。

エモはどう広まったのか

エモいという表現はもともとそのパンクよりの激しい音楽を作るバンドに向かって、このバンドはエモのかっこいい曲を作っているよねという意味でのエモいというのが最初の表現だと思います。

しかし、日本の音楽事情は非常に特殊で同じロックでも激しい系のメタルのような音楽を聞くような人たちが、J-ROCKよりの落ち着いた音楽の両方を聞く人がいます。その中で、オルタナティブ系の音楽でベースが非常に暴れているフレーズを引くときにエモいという言葉が使われるようになり、そのうち私生活でもエモいが浸透したのではないかと思われます。

まとめ