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大学卒業後すぐに奨学金自己破産するという選択

テーマ:[生活]
更新日: 2018年 10月 14日(日)
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はじめに

奨学金のイラスト
© C.T.Labo

奨学金で大学に行ったものの、大学を卒業してから奨学金が返せずに自己破産するという人も増えて来ました。

当然自己破産する人は社会に出てみて意外と給料がもらえなかったり、トラブルが原因で自己破産するということがほとんどだと思いますが、大学出てすぐ自己破産する選択もこれから増えて来そうです。

目次

  1. 1. 奨学金の自己破産
  2. 2. 保証人が機関保証
  3. 3. 奨学金をすぐにチャラにすること
  4. 4. まとめ

奨学金の自己破産

奨学金とは大学へ進学するための十分な収入がその子供の親にない場合、学費分のお金を借りることのできる制度です。多くの人がこの奨学金を利用するという手軽さから、単純な借金である奨学金に対して後先も考えずに考える人が増えています。

そのため、社会に出た時に支払いが難しくなるという事態が過去5年間で1万5千人になりました。奨学金破産、過去5年で延べ1万5千人 親子連鎖広がる:朝日新聞デジタル中には保証人である親まで十分な支払い能力がないとして、親と子供両方が自己破産するというケースまであります。

保証人が機関保証

しかし当然中には親のいない子供もいますので、それどころかそういう人たちこそ奨学金を借りるべき人たちなので、保証人が用意できないことも非常に多いです。

そのため、その救済処置として機関保証という選択があります。機関保証は保証人を用意せずに国が保証してくれるというものです。しかし、デメリットとしては毎月の保証料が奨学金から引かれるため、奨学金から得た金額少なくなってしまう傾向にあります。

奨学金をすぐにチャラにすること

この保証人を機関保証にするという選択ですが、機関保証にすることで唯一メリットがあるとすれば、奨学金を返せなくなってしまった場合、つまり自己破産をする場合に誰にも迷惑をかけずに借金をゼロにすることができることです。

これが唯一のメリットで、最大のメリットです。つまり、機関保証にすることで自己破産へのデメリットがローンを組みにくくなることとクレジットカードが作りにくくなることだけです。完全に作れなくなるわけでもありません。

そのため、今後機関保証で奨学金を借りた学生が卒業と同時に自己破産を行って、借金が0になってから仕事始める人も現れるかもしれません。今は就職が簡単にできる時代ですので。

まとめ