C.T.Laboのヘッダー画像

高校の数学が1桁でも赤点じゃなかった理由

テーマ:[生活]
更新日: 2018年 5月 27日(日)
この記事は5分で読み終わります

はじめに

特定の計算だけできるずる賢いイラスト
© C.T.Labo

筆者は完全に文系の人間だったので、数学に興味はありませんでした。

しかし高校三年の頃、選択しなくてもいい数学を考えもなしに選択してしまって、やる気がありませんでした。

もちろん、テストの点数も30点をきっていて、それどころか10点以下でした。

でも、赤点ではありませんでした。学校の成績の仕組みを知ってしまったので。

目次

  1. 1. 表向きのゆとり教育
  2. 2. 学校の成績の仕組み
  3. 3. ずる賢く生きることも必要
  4. 4. まとめ

表向きのゆとり教育

裏表を表現した靴の裏側が反射して写っている画像
引用:Pixabay

筆者はゆとり教育ど真ん中の代の学生でした。

小学二年生からゆとり教育が始まって、ゆとり教育が終わったのは、大学一年生になった時でした。

ゆとり教育は勉強する量が少ないとか、宿題が少ないから全然勉強していないとか、それに絶対評価だから何人が80点以上取ろうと成績は一番上の「5」が付くとか聞いたことありませんか。(一番上の成績は学校によって言い方は異なります)

しかし、おかしい。

筆者は学生でしたが、この辺りからなんかおかしいと思いました。例えば、極論をいえば学校の成績でオール5をとったからといってみんな指定校で東大に行けるんでしょうか?そもそも、東大に指定校なんて存在しない。

つまり何が言いたいかというと、表向きは成績は絶対評価で、全員一律に5は取れるかもしれませんが、指定校ならその5の中で精査されるのです。

そもそも、学校で学べる勉強なんてたかが知れているので、学校の勉強以外の塾や予備校で知った知識こそより高い学力の大学、高校に行くためには必要でした。

そのため、学校教育はゆとりですが、実情は学校以外の勉強でどれだけやれているかを試されていました。

学校の成績の仕組み

仕組みを表した歯車の画像
引用:Pixabay

筆者は、指定校・推薦を一切使わずに高校・大学と進んだのですが、学校の勉強は完全に諦めてしました。

ビリから三番目以内を常にキープしている成績でした。しかし、筆者が出た高校からにしてはやや高めの大学に行けました。

そして、クラスメイトは全員文系で、数学なんてとるんじゃなかったと考えているクラスメイトに囲まれて暮らしていました。

そんな時、ある日のテスト返しで数学の先生が衝撃のことを言いました。

平均点が30点を下回っていたのです。

そして、その後に言ったことは盛り上がりませんでしたが、筆者にとってはもっと衝撃的でした。

先生はテストの平均点を60点に合わせないといけないから、10点の人は点数が30点上がるので赤点にはならないと。

筆者はこの時、30点をギリギリ上回った成績出したが、次回からは当然のように10点以下を取るようにしました。受験に集中したかったのもあります。

ずる賢く生きることも必要

ずる賢い動物といえば猫という画像
引用:Pixabay

学校を出るとよりずる賢く生きることも重要です。

そう思ったので、筆者は英語を専攻とした大学に進みました。手に職をつけたかったし、英語は当時ではまだ半信半疑で、現在のように絶対必要になってくるという段階ではなかった(社会全体が)のですが、手に職をつけました。

英語を学んで、就職先はIT系の会社に進んでいます。でも、どうしても数学が必要になってくるので、数学を大人になってから勉強しています。

それでいいとも思っています。

あの時、少しでも数学に時間を割いていれば、今のように英語を話せていなかっただろうし、必要最低限の数学は後からでも勉強できます。

まとめ