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芸能人の移籍問題はサッカーを真似すればいい

テーマ:[生活]
更新日: 2018年 7月 1日(日)
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はじめに

真似を表現した鏡のイラスト
© C.T.Labo

芸能界ではしばしば芸能人の移籍問題が話題になることがあります。

レプロの女優の環境があまり良くないというのは有名ですし、ジャニーズでは脱退した人に自由をさせないようにテレビ業界に息をかけるようにしていました。

最近は権力一極集中の状態が解消されつつありますが...

目次

  1. 1. 芸能界では移籍禁止が暗黙のルール
  2. 2. 禁止するのではなくサッカーを真似すればいい
  3. 3. 大手芸能事務所の独占状態を解消したくない事情
  4. 4. まとめ

芸能界では移籍禁止が暗黙のルール

芸能界では他の事務所に移動するのが、暗黙のルールとして禁止されています。

最近話題になったのは、能年玲奈さんがレプロから出るときに、洗脳されているだのという報道もされましたし、テレビの報道としては、能年玲奈さんが頭がおかしくなったかのような報道がされましたが、その後「のん」という芸名で復帰したときに「能年玲奈」という本名を使わせない芸能事務所の方がおかしいということを確信しました。

他にもジャニーズでは、SMAPが解散後、ジャニーズを退社した三人が持っていたレギュラー番組のほとんどが終了して、メディア露出はあるもののテレビが芸能事務所ありきに存在することを暗に意味しています。

しかし、気持ちもわかります。自分の事務所がスカウトして、育てて有名になった芸能人を他の事務所に取られたらたまったものではありません。

禁止するのではなくサッカーを真似すればいい

しかし、禁止するのだけではどうしようもなくなってきています。

一つにテレビが唯一のメディアではなくなったということです。Youtubeなどの台頭・その他インターネットを経由した番組によりテレビにだけ息をかけて移籍した有名人を出さないようにということがなくなりました。

特にYoutubeはアメリカの会社なので、なかなか伝統的に手を組んでいた有名人たちの確保ができなくなってきている状況です。

そこで、サッカーの移籍の方法を真似するという手段が芸能人の移籍問題には有効だと考えられます。サッカーの移籍では選手の年棒の他に契約年数がまだ残っている選手は移籍金という形で、所属していたチームにいくらかお金が入る仕組みになっています。さらにその選手を育成していたチームにも還元される仕組みを持っています。

その方法で移籍を行えば、大手の会社は育成している芸能人をためらいなく引き抜くこともでき、事務所の小さな会社は育成に力を入れてお金を手に入れることができ、やがて大きな会社になっていく可能性を持つのです。

大手芸能事務所の独占状態を解消したくない事情

しかし、大手の芸能事務所には高いプライドがあります。

その会社のネームバリューで移籍した有名人をなかなか手放すには、許容しがたい現実があります。なぜなら、その有名人に育てるだけにそれだけの投資を行っていたため、その使ったお金を他の事務所に取られていてはメンツが保てません。

しかし、現在グローバルな時代の中で、日本では抑え切れても海外に先に進出して逆輸入という形で日本に有名人が流れて行く形もあります。さらに、日本でもテレビを見ない人間が増えてきているのは事実なので、芸能事務所もより柔軟に対応する必要がありそうです。

まとめ