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東京オリンピック半強制ボランティア

テーマ:[政治]
更新日: 2018年 8月 1日(水)
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はじめに

学生たちが炎天下の中活動させられているイラスト
© C.T.Labo

東京オリンピックが2020年に決まって、当初から反対意見は多く出ておりその中で費用が数兆円を超えて、お金を使いすぎたためボランティアを使うことは免れないと思います。しかし、ボランティアをやらないという声を反面なぜか政府が危機感を全く感じていないと思いませんか?

目次

  1. 1. 東京オリンピックに前向きでない国民
  2. 2. 面接ではボランティアをしたことを前提で話が進む
  3. 3. 猛暑の中死なないように気をつけるべき
  4. 4. まとめ

東京オリンピックに前向きでない国民

そもそも、スポーツが好きでないという人が増えている昨今、このタイミングのこの国でオリンピックを行うことに否定的な意見が出るのは当然です。

特に声を大にしている頭のいい大人達は少なくとも勉強しかやって来なく、頭も良く学歴も高い専門家の皆さんからすればもしかすると学校の頃の体育ができなくて嫌な気持ちになったため、無意識のうちにある種の憎しみに近い感情を持っているから反対しているのかもしれません。

しかし、筆者はスポーツが好きで首都圏住みですが、現在の満員電車がさらに混むと考えるだけで憂鬱な気分にもなりますし、交通機関が麻痺している未来しか想像できません。

面接ではボランティアをしたことを前提で話が進む

現在の面接で大学時代にやってきたことでボランティアを答えたり、部活やサークルの活動を答えたりと、案外勉強以外のことでの貢献度を尋ねる大学生も多いですし、何よりも企業側が面接でボランティア・自主的に社会貢献した部分を尋ねる機会というのが非常に多いです。

気づかれたかもしれませんが、2020年のタイミングで大学3年生までの方は皮肉にも半強制的に東京オリンピックのボランティアについて聞かれるのは避けられない事実です。避けるためには、この期間に留学をしたり海外にいるか、別の理由で社会貢献や研究に勤しんでいなければなりません。

そして、それを政府側が知っている可能性があります。いくら専門家が学生にボランティアをしないように呼びかけても無給で働かせる環境を整わせることに長けている日本という国でもちろん前例も当然あるので、この点を確実にものにするだけの器量は持ち合わせています。

さらに、東京オリンピック補正で景気のいい現在の状況から一変して、人工知能の導入も相まって、一気に就職氷河期になる可能性も含みを持ちます。そんな中反骨心を持った学生から淘汰されるのは間違いないでしょう。

猛暑の中死なないように気をつけるべき

現在は夏の高校野球はやめるべきという災害と言われる猛暑の中で、もちろん東京オリンピックに出る選手個人もそうですが、その中でも普段から運動している高校球児と違って普段運動していない学生が炎天下の中駆り出される可能性があります。

そうなった時、熱中症の症状が起きたら、即座にボランティアを中止すべきです。むしろ参加という形を取った上で、すぐに熱中症で休憩するのも一つの手だと思います。少なくともボランティアに参加したという事実は残りますし、何よりも命の危険がある中で行動すべきではありません。

さらに、恐らくは外国人観光客に向けてのボランティアになると思いますが、そうなった時この暑い日本で外国人がイライラしないとも限りません。

違う国で違う価値観・違う治安で育った外国人による犯罪に巻き込まれないとは限りません。なんとなく参加しなければいけない雰囲気で、なんとなくこなしている事が自分の命に関わるのは、結局今までのブラック企業文化を変えられているとは言えません。

まとめ